2017年11月27日

戸襖の貼替時の補修



戸襖とは、和室の入口などに多い木製の建具に紙が貼ってある建具の事を言います。
襖より重いのもあって丈夫ですが、襖が下地の周囲に糊を付けて紙を浮かして貼るのに対し、戸襖は紙全面に糊を付てベニヤの下地に貼ります。
周囲にだけ糊を付けて貼る方法もありますが、通常は紙全面に糊を付けて貼ります。
貼替の場合は、先にスチームで紙を湿らせて剥がれやすくしたうえで紙を専用の道具で剥がしますが、ベニヤの表面が傷んでたり部分的に浮いたりする場合がよくあります。
その場合、そのまま紙をは貼ると紙の表面に凹凸がでてしまうので、貼る前に手でベニヤの表面を触って状態を確認して、凹凸があればペーパーで削ったりパテで埋めたりしたうえで紙を貼って綺麗に仕上げます。


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Posted by 兵庫フスマ at 14:48│Comments(0)
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